あゆみん

見た目25歳。中身は永遠に3歳のこども。な、あゆみんの頭と心と体を書いていくブログ☺︎

「 カッコいい人 」ってこんな人。

私がカッコいいなと思う人。

 



この前、車のバッテリーが上がってしまって、


( 原因は長期放置。笑 )


 


それを治していたの。


 


他の車と、赤と黒のコードでつなげて、
電気を送るよ みたいな方法で。



で、そのおかげでエンジンがかかった。

 


でもそれで終わりじゃなくて

 

 


エンジンがかかった後も、
1時間かそれ以上しばーーーらく運転させなきゃいけないんだけどね

( 車のこと私は本当に無知です。当たり前のこと書いてるかもしれないと思ったらドキドキしてきた )



その時、父が左に乗ってたの。

私は右で。( そりゃそうなるね )

 


で、私は

「 あーー。エンジンがかかった後、しばらく走るのがいいのね。へぇ〜ふむふむ〜 」


くらいにしか思ってなかったから


・ドアロックかけるわ
・雨降ってたからワイパーガンガンかけるわ
・ポンピングブレーキするわ


って、普通にやってたの。

 

 


そしたらさ、
左からヤーヤーと、

父が怒ったの。
 

 

 



おいおいおいー(´Д` )
ドアロックなんて今かけなくてええんや(´Д` )

考えてみなはれ(´Д` )


みんなで一斉にドアロックかけるなんていったら、
体が疲れるでしょうが(´Д` )


ぐいんっ!って、こう、ほら、
チカラが要るでしょうが(´Д` )


車がかわいそうだろうが(´Д` )


あゆが疲弊してる時に、
4ついっぺんに ドアロックぐいんっとかけろと言われたら、

たまったもんじゃないだろうが?(´Д` )

虐待か!!?と思うだろうが?(´Д` )


今一番に考えなきゃいけないことは、
車ちゃんのエネルギー充電させてあげることなんや(´Д` )

ドアロックなんて、今はかけんでええのや(´Д` )(´Д` )(´Д` )


ワイパーも最小限にしろや(´Д` )

ポンピングブレーキもそんな踏むなや(´Д` )

ランプつけるのって疲れるんだわ(´Д` )




って。笑

 



他にも

・スタートは徐々に は今要らない!
スタートダッシュしろ!スタートからアクセル深く踏め!
そんなんじゃ、車に元気がたまっていかないぞ!


・信号待ち長い時は、Nにギア入れてエンジンふかしておけ。エネルギーを貯めてあげるんだ!
ただ信号待ちしてるのは、車の気持ち考えたら、たまったもんじゃないんだぞ!

 

 

・・・後はなんだか、もうよくわからなくて忘れた。笑



 

 


忘れたけど、
 

 


とにかく

 

 


車のことを、人みたいに扱っていた。
 

 

 

車の気持ちを、父が代弁してるかのようだった。



 


父は、


まるで、

 

「 モノ 」を「 ヒト 」みたいに見ていたの。


 

 



わたしは

車のこと、詳しいこと、
いろいろ聞いてもよくわからないけど


 

 

 

父のことを

あ〜〜カッコいいなぁ。

とは思った。
 

 

 


車の仕組みの詳細はよくわかんないけど、


それだけは伝わってきた。


 


なんで私は、


あーかっこいいなぁ。と思ったのかなぁ。


 

 

 


「 モノ 」を 「 モノ 」として見ず、
「 モノ 」を 「 ヒト 」として見ている人。



私はそういう人を、
カッコいいなぁって思うんだって気づいた。


 



だってね、

「 モノ 」を 「 ヒト 」として見られるってことはね
 

 

ものすごく、そのモノについて詳しくなきゃいけないんだよねきっと。


 


ただ単に、

車を人のように優しく洗いましょう〜♪♪
とかそういうレベルの話じゃなくて。

 

 


車の仕組みとか、他車との違いとか
詳しいところを色々知っていないと


そこまで、
「 モノ 」を「 ヒト 」として見ることなんてできないよね。

 

 


じゃあ、どうしてそんなに車に詳しくなれるの?

っていったら、

 


「 車が好き 」だからだろうね、単純だけど。

 


自分の「 好き 」という思いに忠実に、
没頭してたからだろうね。

 

 


周りの目なんて気にせず、

自分の好きなモノに愛を注ぎ続けていたからだろうね。

 

 

だから、
その詳しくなる過程で、
「 モノ 」を 「 ヒト」みたいに扱えるようになっていったんだろうね。

 

 



いま 『 周りの目 』って言ったけど


ちょっと前まで父は、スポーツカーみたいなのに乗ってたの。

ランエボというやつ。

 


私が幼稚園にいってたころ、
父がそのランエボで幼稚園に来たことがある。



私は幼稚園のころ、

 

「 周りと一緒がいい 」
「 みんなと同じがいい 」
「 目立つのなんて嫌だ! 」 

 

って思ってたから

 

 

 


父がランエボで幼稚園に来た時

正直ちょっと恥ずかしかった。

 


だって、
周りのみんなの車と、なんか違うんだもん。

 


車から羽生えてるし。笑
顔つき険しいし。
見た目派手だし。



 


それを見た周りの友達に、
なんやかんやと言われるのがすごい嫌だったんだ。

 

 



でも、父はそんなこと気にしてない。


私が単に、他人の目を気にしすぎだっただけなんだけど。笑

  

 


父は

・目立つ車を、みんなに見て欲しい!
・このスポーツカーを乗りこなす俺、ドヤ!


なんて、1ミリも思っていなかった。





ただ、「 この車のエンジンが好き 」だったんたって。

 

エンジンについて、目をキラキラさせていつも話していたっけな。

本当に、少年のような目で。笑


 

 


だから、

車はいつも、手洗いしてたし。

( 洗車にかけると、傷がつくことがあるらしい。)

何十万キロ?乗って、

いつもとにかく綺麗にして、

メンテナンスも頻繁にして、



結果、15年くらい乗り続けてた。




仕事の都合で泣く泣く手放さなきゃいけない時が来たけど。


もっと乗れたらしいけど。


どうしても売らなきゃいけなくなったんだ。

 


でさ、その時も面白かったよ。笑





「 あぁ、、。お別れの時が来たのか。
こんなに大切な愛車、、、。(´Д` )


次の持ち主は、ちゃんと大切に乗ってくれるかな、、、(´Д` )


次に乗る人が乱暴に乗る人だったら、どうしよう、、

かわいそう、、、(T . T)(T . T) 」



って。笑

 



(T . T)の顔文字使ったけどさ、
本当に泣いてたよ。笑

 


いや、笑い事ではないんだけどもね、笑



 



家族と別れてるんですか??

並みの悲しがり方してたよ。


15年乗って、こんなに綺麗なんですか?!


って、ディーラーの人?に驚かれるくらい大切に綺麗にしてて、



15年使用した車の割りに
売値もそこそこ良かったらしいんだけど、



「 そんなお金貰わなくてもいいもん、、、(´Д` ) 」

「 そんなことより、次の持ち主が乱暴じゃないかが心配なんだよ、、(´Д` )」



とか言ってた。うけた。笑




最後、
家の前で、父とランエボで何枚も写真撮ってたよ。


本当に大好きだったんだろうね。

売ってしまった後も、
ネチネチ悲しがってたし。

下くちびる出して。涙目になってて。

笑えるよね。w かわいいよね。w

 

ちょっとビックリだけど、


車のこと全くわからない私でさえ、

ランエボとの別れが少し惜しくなっちゃったもんね。笑



車のこと何にも知らない私も、悲しくなっちゃったの。

ランエボとの別れが。


 

 




「 好き 」という気持ちって、
周りの人の気持ちを動かすんだなーって思った。


壮大な話になっちゃうけど。


でも実際、そうなんだろうなあ。

 



周りの目?何それ?くらいの勢いで


 

「 好き 」の気持ちにまっすぐで没頭し


モノをヒトとして見れるようにまでなる。

 

で、その「 好き 」の思いが、周りまで巻き込んでいく。

 


 



これが、私の思う「 カッコいい人 」だなぁ〜。

 

 

( なんか、なんの話してるんだろう。笑

ランエボのこと恋しくなってきちゃったよ。笑 )